どうも。ゆんゆんです。
一度は瞑想というのを聞いたことがあると思います。
今回はそんな瞑想の効果や、瞑想する前とした後に起こることを体験談を元にお話しします。
瞑想ってどんな効果があるの?
宗教みたいだけど実際どうなの?
また瞑想のお勧めなやり方を知りたいと思っている方へ。
そんな貴方へ向けて発信します。
当記事は実際に僕が瞑想を経験して得た体験談を元に作成しています。
また瞑想はあのスティーブジョブズが毎日取り入れているほど効果的です。
それでは早速見ていきましょう。
瞑想の効果
瞑想をしている有名人
まず初めに、瞑想は効果が絶大です。
有名なスティーブジョブズや様々な有名人が日常に瞑想を取り入れていることで知られています。
また大手企業のGoogleやFacebook、Yahooなどが研修によって取り入れている程です。
グーグルは2007年からすでに会社でマインドフルネスに力を入れています。
以下がその詳細です。
グーグルでは、2007年に「サーチ・インサイド・ユアセルフ」という「マインドフルネス」のプログラムを立ち上げ、これをきっかけにして、グーグルでは瞑想に興味を持つ社員が増え、今では5000人以上のグーグラーが瞑想を実践するという規模にまで成長しています。
大手会社が瞑想を推薦するほどですから、かなりの効果が期待出来そうですよね。
そこで実際に筆者が4か月にわたってこのマインドフルネス、瞑想を取り入れてきました。
その結果については以下で解説します
瞑想をすると起こること
瞑想は脳の休息に最適です。
「瞑想の練習が人間の苦痛を軽減させることが出来る」
これはスタンフォード大学の調査で証明されました。
ある会社で7週間、瞑想とマインドフルネスの訓練を受けたあと、通常通りオフィスで仕事をしてもらったところ、従業員たちは日々の仕事に優先順位をつける作業に、より時間を割くようになり、非生産的な活動を遠ざけるのが上手になったと言います。
脳は睡眠・瞑想以外では休息されません。
そして瞑想はより集中的に休息を与えることができます。
そんな効果があるならと思い、
僕が実際に瞑想を4か月実践してきた利点をお伝えします。
①集中力が圧倒的に上がる
②すぐ眠りにつける様になる。
③頭が冴える。
④余計な事を考えなくなる。
上記4つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
①集中力が圧倒的に上がる
これは瞑想をしていて一番良かったと感じた事です。
実例を出すと会社のタスクが圧倒的に早く終わりました。
私は全くと言っていいほど集中力が無く、1時間に1回は席を立って気晴らしにトイレに行ったりしていた程です。
それが瞑想を取り入れた後は2時間ちょっとは集中して業務に取り組むことが出来ました。
更に効率も上がっていたような気がします。
②すぐ眠りにつける様になる。
これは瞑想すぐに効果が表れました。
寝つきは悪い方ではないのですが、それでも実感できるほどの効果です。
目を閉じてから寝るまで余計な事を考えて、
寝付けない事がたたあるのですが、
そういった事も無くすぐに眠りにつける様になりました。
③頭が冴える
感覚のお話しですが、頭の回転が少し早くなった気がします。
いいアイディアがぱっと浮かんだり、
何か物事を判断する事が早くなった気がします。
お勧めな瞑想方法
お勧めな瞑想方法
瞑想に決まった方法というのはありません。
瞑想方法は10人いたら10人とも違ったやり方があります。
姿勢は立てやる方、座ってやる方、
何も考えないで瞑想する方、呼吸を意識して瞑想する方。
基本的には瞑想はどんな体制でもOKです。
貴方の目的によって決めましょう。
とは言っても始めてなのでどうやればいいかさっぱりだと思います。
ここで私のおすすめの瞑想の仕方をお仕えします。
それから自分のスタイルにどんどん変更していってくださいね。
①リラックスできる体制
②意識は呼吸に
リラックスできる体制ならどんな体制でもよいのですが、
最初は座ってやるのがおススメです。
その方が集中できるからです。
そして意識は呼吸に。
瞑想をする始めると雑念が入っていますので、
呼吸に全神経を集中させます。
科学的データによる根拠(書籍紹介)
今回の瞑想の利点を論理的に説明しているのが以下書籍です。
初めての瞑想の勉強にもお勧めですよ。
まとめ
今回の瞑想の効果について5つのポイントをまとめました。
・瞑想は大手企業が取り入れるほどの効果がある
・瞑想は脳の休息に最適
・瞑想によって集中力が上がる
・瞑想によってすぐ眠りにつける
・瞑想で頭が冴える
どうでしたか。
瞑想は怪しい、よくわからないという意見が多い中でこれほどのメリットがあります。
瞑想の効果は絶大です。
まずは3日やるだけでも十分効果は実感できると思います。
是非試してみてくださいね。